平成８年７月、学校給食に起因する腸管出血性大腸菌Ｏ157
による学童集団下痢症が発生し、今年で26年が経ちました。

多くの罹患者を出し、後遺症により亡くなられた方も含めた
４名の尊い命を失ったことを忘れないために、今日の集会で
事件の概要を伝え、その後、黙祷を行いました。

学校でも危機管理・安全管理について改めて不断の点検を
するとともに、教職員一同、子どもたちの命と健康を守る
ために、気持ちを新たにしました。

亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。