本日、桃山学院教育大学の松久眞実先生を講師に「発達障害児の理解と教職員のユニバーサルデザイン」というテーマで校内研修を実施しました。研修ではユニバーサルデザインとは何か。から始まり、特別支援教育のハード面（視覚支援、教室の構造化）ソフト面（褒め方、指示の出し方）などを組み合わせて、効果的な授業を作っていくことが大切であること等を学びました。
また、本日の研修は三原台学校群（三原台中学校、三原台小学校、泉北高倉小学校）の教職員が参加し、９年間を見通した教育をおこなっています。グループワークなどでは活発に小学校の教員と中学校の教員が意見交換などをしていました。