5/2（火）

火曜日の1限目は道徳の授業です。1年生のあるクラスでは、江戸時代の儒学者、貝原益軒によって書かれた健康に関する指南書『養生訓』が教材です。益軒自らの実践・経験を踏まえ、実際に効果があった健康法がまとめられている『養生訓』では、からだ以上に心を養うことに重点が置かれています。現代のストレス社会では心の健康は重要な問題です。【考える道徳】【議論する道徳】によって、健康に毎日を送るために大切なのはどんなことかを学びます。