晴耕雨読
- 公開日
- 2022/06/06
- 更新日
- 2022/06/06
学校情報
晴耕雨読という言葉があります。基本的には,晴れた日には田畑をたがやし,雨の日には家で読書すること。という意味なのですが,そこには,「物事にあたるとき,どうしようもない弊害があったら潔く諦める。くよくよと悩まない。今ある状況で楽しめることを見つける,」そういった意味も含まれてるとも思います。
そこで,今日は一冊,本の紹介。いつもの絵本からうってかわって「知の体力」(永田 和宏)です。3年生は入試も近づいています。この本は,高校入試にも出題されている本です。一度,時間あるとき「スマホ」を見るのをやめて,手に取って読んでみてはどうですか?
本は,校長室の前にもあります。是非,手に取ってください。