1年の音楽では、アルトリコーダーを使って低音の演奏に取り組んでいます。
アルトリコーダーで演奏が可能となる低音は、吹き込む息の量を丁寧に調整しないとうまく音が出ません。また気温が低くなるほど低音の演奏は難しくなります。うまく奏でることができた時の感覚をつかむため、生徒たちは吹き加減を調整しながら何度も練習していました。