今日は、まずこちらのページを見てみてください。
「大阪府教育委員会のトップページ」→トピックスの中の「■公立高等学校入学者選抜について」→ページ一番下「＜平成31年４月３日＞平成31年度大阪府公立高等学校入学者選抜 学力検査問題及び採点資料等」の「こちら」をクリック。約１年前の公立高校の入試問題が出てきます。公立高校を受けるほとんどの人は「一般入学者選抜」を受けると思いますので、そちらをクリックしてもらうと、各教科の問題を選んで見られるようになっています。国数英の３教科については、より基本的な「A問題」と、より発展的な「C問題」と、その中間の「B問題」の３種類があります。例えば英語の「A問題」を選ぶと、10問からなる大問１があります。すべて三択問題ですね。
　このように、各教科を見てもらったうえで、国語のメッセージです。
「公立の入試問題を見て、自分にとっての難易度(難しいか易しいか)分析を300〜400字で書いてみてください。分析は具体的に教科名を書いたうえで、例えば、どの教科のどの問題は現在の自分で解ける、教科書等で調べれば解ける、現段階で解くのは難しいなどという形で書いてみてください。春休みの宿題ノートの続きに書いたら、提出した際に見せてもらいます。」(生徒の皆さんで上記のweb情報を見られない人ごめんなさい。学校が再開したら、図書室にある過去問題を見にきてください。)

　写真は、１週間前と今日の深井・水賀池のツツジです。時間の経過が見られるかと思います。緊急事態宣言が出されて約１週間。これからの１週間で、またその先で、時間の経過が「良い方向に」見られるように、心から願います。