1年生 「教育実習生最終日」 〜お別れ編〜
- 公開日
- 2021/06/25
- 更新日
- 2021/06/25
一年
本日、教育実習生最終日でした。
約1か月もの間、1年3組と1年4組にて教育実習を行っていた
・寺西 圭吾 先生(英語科)
・辻 夏音 先生(国語科)
両名が、本日教育実習の最終日を迎えました。
数々の指導や、困難を乗り越え、今日の日を無事迎えることができた教育実習生の瞳には、安堵の気持ち、寂しさ、自分に対する自信など、多くの感情を感じ取ることができました。
1か月前に教育実習にやって来た日と、今日の日と、何か変わりましたでしょうか。
生徒との触れ合い方、授業を構成する難しさ、生徒指導など、実際の教育現場で学ぶことは本当に多々あったことと思います。
私自身も約20年前に教育実習を受けたのですが、今でもその時に受けた指導や衝撃は、この仕事を続けていく中で、よく思い出すことがあります。
この1か月の間に感じたこと、身に付けたこと、学んだこと、これらは絶対に自分を成長させてくれることと思います。
2人のこれからの将来を、心より期待しています。
君たちの教師人生はこれからだ!!
生徒のみなさんも、この1か月、教育実習生から必ず何かを吸収してくれていると思っています。
これからも、色々な経験をし、多くの人と接し、先生や友達や先輩や後輩など、お互いに良き影響を与え合い、共に高まっていくような、そんな中学校生活にしていきたいですね。
最後の下の写真は、共に戦い抜いた2人の教育実習生と、記事を書いた1年学年主任の私です。