“大阪府以外の強豪との対戦の中で，自身のレベルアップを図り，相手のスキルを吸収する！” “より上位の結果を目指す！”ことを目標に大会に臨みました。
慣れない体育館での試合に，いつもと違うボールの伸びや変化に苦しみながらも，次第に順応して試合を重ねていきました。
後衛は，速くて長いボールに対応しラリーを続けたり，コートを大きく使ってくる相手にしのぐボールをコントロール出来るようになってきました。
前衛は，レシーブのコースを工夫したり，的確なポジショニングを意識して対応できるようになってきました。
安易なシュートミスやボレーの甘さ，特に得点機でのミスや決定力不足など，課題は残りますが“負けないテニス”のために必要なことが身につきつつあります。
ハイレベルな相手のプレーを目に焼きつけ，自らもそのレベルに上がっていけるよう頑張ってもらいたいと思います。