年末の近畿インドア出場校や他地区のトップ校を招き、さながらプチ大阪選手権ともいえるような大会となりました。

目標を“現状の力試し” “泉北新人に向けての確認”として試合に臨みましたが、結果は惨憺たるものでした。

圧倒的な力の差はないものの、後衛の安定したラリー力・前衛の的確なポジショニングや決定力などに開きがあり、相手に

攻め込まれる前に自らのミスで失点を重ねることが多かったのが一番の敗因と考えられます。

Ａ・Ｂ両チームとも全敗で迎えた最終戦。Ｂチームは５位を狙ってＡチームに向かっていきましたが、Ａチームがはねのけ

勝利を収めました。ミスをしないことが、そのまま「負けないテニス」につながるので、泉北新人大会までの一週間で調整に

励んでもらいたいと思います。

団体戦メンバー以外は、グラウンドコートを使用して個人戦のup‐down形式で試合に取り組みました。途中からは団体戦メンバーも

合流しましたが、１年生の上位陣がかなりの勝率で勝ち進み、２年生ペアを圧倒する場面もありました。また、同校対決となった試合では

少しでも上位に食い込もうと白熱した内容で盛り上がっていました。

チーム一丸となって3/8(土)の泉北地区新人大会〔団体戦〕のブロック予選を勝ち抜けたいと思います。

観戦・応援にお越しいただいた保護者の皆さま ありがとうございました。