本日の５時間め、１年生で「道徳」の研究授業を行いました。教材は両クラスとも『父の言葉』です。黒柳徹子さんが幼少期の闘病中に出会った同じ病気を抱える女の子とのお話です。今の福祉やユニセフに携わる出発点となった出来事を描いています。
病気が治った私(徹子さん)は、赤い松葉づえをついた女の子と偶然出会ったとき、お互い無言ですれ違ってしまいます。「行ってお話ししてあげなさい」と言う父の言葉は私にどんな力を与えてくれたのか、それぞれが小さなホワイトボードに書いて前に掲示していきます。