8/15「戦没者を追悼し平和を祈念する日」
- 公開日
- 2022/08/15
- 更新日
- 2022/08/12
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1945年8月15日正午、昭和天皇はラジオを通じ、日本の降伏を国民に伝えた。満州事変から日中戦争、太平洋戦争へと拡大した戦争は15年におよんだ。政府によると、日本の戦没者は軍人・軍属230万人、民間人80万人。アジア・欧米諸国にも多くの犠牲をもたらした。政府は63年から毎年8月15日に全国戦没者追悼式を催し、82年にこの日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」と定めた。
日本は8月6日広島に,9日長崎にそれぞれ原子爆弾が投下され,15日日本はポツダム宣言を受諾し無条件降伏をしました。
8月15日にあたり,あらためて平和の大切さについて考えてほしいと思います。
※写真は修学旅行の時のものです。