学校の臨時休業の判断について
- 公開日
- 2021/09/03
- 更新日
- 2021/09/03
学校
堺市ホームページより
学校園の全部または一部の臨時休業を行うかの判断については、教育委員会と保健所が協議し、集団内での感染が広がっている可能性があると判断した場合に、学級単位や学年単位など必要な範囲で臨時休業の判断をします。
臨時休業の判断基準については次のとおりです。
○学級閉鎖
以下のいずれかに該当し、かつ、学級内で感染が広がっている可能性が高い場合
・同一の学級において複数の幼児児童生徒の感染が判明した場合
・感染が確認された者が1人であっても、周囲に未診断の風邪等の症状を有する者が複数いる場合
・1人の感染者が判明し、その感染者の濃厚接触者が複数存在する場合
・その他、教育委員会で必要と判断した場合
ただし、感染可能期間に登校(園)していない感染者は除く
○学年閉鎖
同一学年で複数の学級を休業する等、学年内で感染が広がっている可能性が高い場合
○学校閉鎖
複数学年を休業する等、学校園内で感染が広がっている可能性が高い場合
※閉鎖期間
陽性者が周囲に感染させるおそれがあったとされる日から
5日〜7日間(感染の状況も踏まえて決定)