前回の3年生に続いて，今回は2年生のNさんが「ぱんどろぼう」という絵本を読んでくれました。

内容は小さな子ども向けの絵本ですが，Nさんの優しい声や抑揚のある読み方で，本の世界に没頭できました。こういう読み聞かせは，子どもの発達にとても良い影響をもたらすといわれています。また，親子の関係もよくなります。幼いうちからすると効果が高いと言われますが，今からでも遅くはないと思います。時間があったら昔の絵本を保護者の皆さんの声で読んであげるのもいいかもしれません。子どもからすると，「やめて～」というかもしれませんが・・・。

いろいろな図形があります。

今回の授業では二等辺三角形の性質について学習しています。学年が上がると，たくさんある図形の性質を知っていないと解けない問題が出てきます。二等辺三角形なら，これが言えるや正三角形ならこう。平行四辺形だから，これとこれが平行・・・・

図形の問題は，パズルを解くようで好きという生徒も多いはずです。みんなの頑張りに期待します。

日々の生活の中で，よく使われる会話文を学習しています。

今回の授業では「体調不良」にまつわる会話文です。この後ペアで会話文の練習です。難解な長文読解も必要ですが，やはり日常会話で英語のコミニケーションが図れないといけませんね。今回の会話は，海外旅行先でも使うことが出てくるかもしれませんよ。知っていて損はしないはず。

江戸時代中期の学習です。

日本の国内での争いごとの無くなった江戸時代。様々な文化・庶民のくらし・幕府の改革など現代の日本でもあるようなことが起こってきます。

didn't+動詞の原形で，「～しませんでした」の用法の学習です。過去形の否定文です。

本文では，「I did not buy a good luck charm.」という表現で表れています。「私はお守りを買いませんでした」という日本語訳になります。

逆に「私はお守りを買いました」という肯定を表す過去形表現を英文にすると，どうなるんでしたか？

給食の時間に食育ワンポイント情報が流れていました。

今回のテーマは「おせち料理」です。日本では，その地域ならではのおせち文化が広がってきています。お正月に食べる，お雑煮などはその地域の特色が出ることは有名ですよね。

3年生の教室です。

あるクラスでは，唐揚げ争奪じゃんけんが繰り広げられていました。いつの時代も，唐揚げはみんな大好きですね。

今日の献立は「ごはん，鶏肉のから揚げ，だいこんサラダ，春雨スープ」です。

今日の給食では，主に体を作る1群の肉類として「鶏肉・豚肉・ツナ」使われていてバランスの良さを感じます。食感的に鶏肉はおそらく胸肉を使用していると思います。脂身が少なくヘルシーである反面，少し硬く感じてしまいます。よく噛んで食べてほしいですね。

今まで学習してきた単元の内容を確認するために，復習プリントをしています。授業プリント・教科書などを見ながら確認・復習していきますが，問題としてこんな風に問われるんやというようなところにも注意して解き進んでいってほしいと思います。

明日12/16～三者懇談が始まります。保護者の皆様には，お時間少し頂戴しますがよろしくお願いします。それに伴って，短縮授業となりますので2学期の給食は本日で終了となります。ご家庭での昼食の準備につきましてもお願いします。

2学期も残り少なくなってきました。怪我や事故等には気を付けて，年末年始を過ごしていきましょう。

12月も半ばに差し掛かってきました。冬の冷たさを肌で感じ取ることができます。

少し気持ちにゆとりをもって，冬ならではの趣（おもむき）を感じるのも良いかもしれないですね。

子どもたちが下校した後，研究討議を行っています。堺市教育委員の先生方にも来校参観いただき，指導助言をいただきながら授業力の向上に努めています。

総合の時間についての研究授業を校内研修という形で，2年生で行いました。わくわく・ドキドキSDGsプロジェクトの各班の発表を中心に参観・研修しています。今日にいたるまで2学期の総合の時間を活用して「情報の収集・思考・言語化し生徒が協働して発表」を基本として，さまざまな活動を行ってきたものの集大成です。

子どもたちは発表者の発言に聞き入り，しっかりメモを取りながらその後の質疑を行いました。

2年生の生徒の皆さん，お疲れさまでした。

今日の5時間目は，研究授業として2年生の学年全体をすべての教員で参観，そして討議を行います。

そのため，2年生以外は給食終了後下校することになります。

給食前のホッとした瞬間です。

道徳の時間を活用して，個別相談を実施している3年生。

特にこの時期は，進路にかかわって気持ちの内を担任の先生に相談しています。揺れ動く15歳の冬です。

今日の献立は「コッペパン，ビーンズシチュー，豚肉とキャベツのガーリック炒め，フルーツコンポート」です。

コッペパンの名前の由来は諸説あるようですが，フランスパンの一種で「クッペ」というパンに似ているという説が個人的にはしっくりきます。コッペパン自体は日本独自のパンのことのようですね。一度みなさんも調べてみてはどうでしょう。