今日は音楽室で合奏の練習をしていました。
学年が上がっていくにつれて様々な楽器が登場していきます。
この日はパート別で練習を行った後、全員で振り返りを行っていました。
各パートからは「入るところがわからなかった」「何回たたいたかが難しい」といった意見が出ました。「この調子で大丈夫」という人もいました。
振り返りで出た意見をもとに、先生がサポートしながら合奏の練習を進めていきます。
このように、少しずつ子どもたちに学びを委ねるスペースを広げていきます。一方で教員がリードして範を示し、教えていく場面も必要です。
卒業するまでに、心を合わせてハーモニーを奏でられるようになっていってほしいと思います。