10月10日(木) 登場人物の気持ち
- 公開日
- 2024/10/11
- 更新日
- 2024/10/10
4年生
今日は4年生の国語「ごんぎつね」で終末を迎えた子どもたちの学習に立ち会いました。
一人ぼっちで生きてきた小ぎつね「ごん」が、村人へのいたずらを反省してつぐないを行うものの、兵十に撃たれてしまうシーンです。
ごんも兵十も、その気持ちが大きく変化する場面で、子どもたちは共に読みあい、考えていました。
先生から「ごんは幸せだったのか?」という投げかけに向き合い、自分なりの解釈を表現していました。
これらの学びを、ぜひこれからの人生につなげていってほしいと、強く願います。
素敵な授業、素敵なクラスでした!