担任の先生だけがそのクラスの子どもたちと関わるのではなく、先生全員で全ての子どもたちと関わりたいと思っています。
この日、ある学年の先生が別のクラスに行って道徳の授業を行っていました。
こうすることで、子どもたちは担任ではない先生と関わることができます。名前や顔、性格を互いに覚えることで、休み時間や行事、困ったときなどにお話ししやすくなります。
どのクラスも、しっかりと先生の話を聞いて、出てきた問題について考え、話をしていました。
放課後、先生たちは各クラスの様子を共有することもあるようです。