3年生 作文「うまくいかなかった学級会」
- 公開日
- 2024/06/25
- 更新日
- 2024/06/25
3年
うまくいかなかった学級会
庭代台小学校 三年
五月三十一日に学級会がありました。
学級会のていあん者は、〇〇くんでした。〇〇さんは、みんなで楽しむイベントをしたいということで、ていあんしてくれました。みんなは自分の意見を言う所で行きづまりました。理ゆうは、□□さんはお絵かき会をしたくて、
「ドッチボールは、はんたいです。」
とか、
「わり算ゲームはいいけど、わり算ビンゴははんたいです。」
と力強く、自分の意見をはっきり言えていてよかったです。
けれど、△△さんが、
「絵は、勉強で学んでいないのでありがとうボックスに入れたらどうですか。」
と、聞き出すしせいがよかったです。
〇〇さんも、
「△△さんの意見にハンドサインを出してください。」
と聞き出すのも、よかったです。
□□さんも、
「ありがとうボックスに入れたくないです。」
と言えていたのが、ゆう気がある□□さんだなと思いました。
けれど、さんせいの方が多かったので、ありがとうボックスにに入れられてしまいました。□□さんが、
「もういや。」
と大きな声できゅうに言ったので、びっくりしました。小さな声で、
「びっくりした。」
とつぶやくと、いったんしずまりました。そして、し会の◎◎さんが、
「はしら二の事について意見を言ってください。」
と、言いました。△△さんが手をあげました。◎◎さんが、
「△△さん。」
とあてました。あてられた△△さんがこう言いました。
「ドッチボールは、はんたいです。」
〇〇さんが、
「△△さんの意見にハンドサインを出してください。」
のやりとりが、三から四回くらいつづいて、チャイムが鳴りました。
口ぐちに、
「あーあ、おわっちゃった。」
とか、
「決めるまでいったのになあ。」
と、言い出しました。
わたしは、もっと意見を言って、まとまっていけばいいと思いました。もっとよくできる方ほうを考えていかないとだめだなと思いました。