5年生 総合
- 公開日
- 2026/03/24
- 更新日
- 2026/03/19
5年
総合的な学習の時間の1年間の学びのふりかえりをしました。
今年度は,堺の魅力を伝える知育菓子®の開発を通して探究的な学習に取り組みました。児童は、実際の知育菓子を調べ、食べ、分析するところからスタートし、一人での開発、班での開発、そしてクラス全体での開発へと、段階的に学びを深めていきました。
学習を進める中で、児童は開発することの難しさや大変さを実感しました。条件を考えたり、アイデアを形にしたりする中で、「考える力」や「想像する力」が大きく伸びました。また、既存のものをもとにして新しい価値を生み出す力も身に付けることができました。
さらに、学習の大きな柱となったのがプレゼンテーションです。パワーポイントを使い、文字の大きさや色、背景との組み合わせ、ページを送るスピード、声の大きさや目線など、相手に伝わりやすい表現とは何かを意識して発表に取り組みました。児童からは、「シンプルが一番」「見る人の立場で考えることが大切だと分かった」といった声も聞かれました。
また、グループやクラスでの活動を通して、協力する力、役割分担する力、コミュニケーション力が大きく育ちました。初めは意見がまとまらなかったクラスも、話し合いを重ねる中で一つの目標に向かって協力し、知育菓子を完成させることができました。人の意見を受け入れ、支え合いながら進めることの大切さを、実体験として学ぶことができました。
この1年間の総合的な学習を通して児童は、答えのない問いに向き合い、他者を意識しながら考え、伝え、協力する力を身に付けました。これらの力は、これからの学校生活や将来においても、必ず生かされていくことでしょう。期待しています!