6年 家庭科
- 公開日
- 2020/11/20
- 更新日
- 2020/11/20
学校紹介
6年生の家庭科では、今年初めて調理実習を行い、“切る”
“炒める”を学習しています。
本校では、コロナ禍での実習、実験を実施するにあたって、
専科を担当する教員と栄養教諭で話し合い、学級を2分割し
て、異なる教科(家庭科と理科)の授業を並行して実施する
形で行っています。
一人で1台の調理台を使い、全員が同じ方向を向いて、
材料を切ることから片付けまで、すべて自分で行います。
“コロナ禍でも安全に、かつ、子どもたちの学びを保障
するために、どうしたら実習や実験ができるのか”考えた
授業の取組みです。
今日2組では、給食の端材を活用して、キャベツ炒め
を作りました。
今日の実習は、味付けをしていないので食べられませ
んが、家庭科室には、美味しそうなにおいが漂っていま
した。
12月には、2回目の調理実習でジャーマンポテトを
作って食べる予定です。
楽しみですね。