先日雨の合間に「洗濯実習」を行いました！
せっかくなので、学校のためになる物を洗おう！ということで、体育の時間に使う「ビブス」をみんなで洗濯しました。
乾いたビブスを畳んで片付ける所までしっかりやってもらいました。

子どもたちにとっては、毎日の衣服は当たり前にお家の方が洗濯してくれて、キレイになった衣服を着ることができますよね。
中には「お手伝い」として洗濯物を干したり、畳んだりしている子もいましたが、実際に手洗いでの洗濯をしたことがない子がほとんどです。

ふり返りでは、洗剤の量を量る大切さや、手洗いの大変さ、きれいになった達成感などが書かれていました。
夏は汗をたくさんかくので、どうしても洗濯する頻度や量が増えますよね。
ぜひご家庭でも、子どもたちと実践の機会を持っていただけたらと思います。