車いすを使って生活をしているゲストティーチャーの大内さんにお越しいただきました。
「車いすの人に優しくしよう。」という話ではなく，「誰とでも仲良くなれるよ」という話をしてくださいました。「車いすを使っているからかわいそうだと思う？」という質問に，子どもたちは首を振り，「車いすの人」としてひとくくりにしないことを学びました。
大内さんは，車いすバスケだけではなくクライミングにも挑戦しておられ，この秋はなんとパリコレにも出演されたそうです！
「できるかできないか」ではなく，「やるかやらないか」であるとのお話に，大人も頷いた１時間でした。
多様な人と仲良くなれる人に育ってほしいと思います。