堺市立登美丘南小学校

放課後、先生たちが集まって生徒指導研修をしました。生徒指導提要の理解を通して、子どもの自己決定を大切にした生徒指導の在り方について考えました。

２組の家庭科です。朝食から健康な１日の生活を始めるために、朝食の在り方について話し合っています。子どもたちが自分の朝食を紹介しているところです。

３組の体育です。新体力テストのシャトルランの測定をしていました。

調理実習でお茶を入れました。急須にお茶っ葉を入れて、少しむらしてから湯呑に注ぎました。

自分たちでいれたお茶の色や香りや味を楽しんでいました。

３組の道徳です。教材「子ども会のキャンプ」を通して、自分の役割を果たすためにどんな考えが大切なのかを考えました。学校のリーダーとして活躍する６年生として、今の自分に置き換えて考えることができていました。

　６年生の国語「聞いて、考えを深めよう」の学習です。インタビュー活動をするのですが、子どもたちが本当に聞きたい相手を選びたいものです。今日は、自治連合会会長様や市議会議員様にインタビューすると決めた子どもたちが、いろいろと下調べをし、インタビューをしました。緊張しながらも、上手にお話を引き出していましたよ

２組の外国語活動です。いろいろな友だちとじゃんけんをして、勝ったら〇、あいこは△、負けたら×を書きました。〇の数や×の数を英語で表現していましたよ。

３組では理科「たねをまこう」のテストをしていました。

　５年生の社会「高い土地のくらし」の学習です。群馬県嬬恋村の人々のくらしについて学習するのですが、調べたいことを子どもたちが選択して取り組むようです。いろいろな角度から高地の気候、それを活かした農業にせまります。

　３年生の教室の前のアゲハ蝶のさなぎが羽化しました！幼虫から育てていたのですが、朝に羽化するところを見ることができました。子どもたちはアゲハ蝶がやわらかい羽根をだんだんと伸ばし、飛び立つ準備をしているようすを応援しながら見ていました。理科の「チョウの育ち」の学習ですが、教科書や動画で学ぶのとは違って、本物だけから得られる子どもたちの興味・好奇心の高まりを感じました。本物だからこそいろいろなことが気になり、「なぜ？」「もしも～だったら？」「この後はどうなるの？」「どんな意味が？」といった問いが生まれてきます。探究的な学びは、本物との出会いで広がり、深まっていくのです。