先月上旬、地域の方から、カブトムシの幼虫をいただきました。

たくさん（１７匹）いただいたので、２つの飼育ケースに分けていたのですが、
過密飼育のためか、４匹の幼虫が土の上に出てきてしまいました。

これは、幼虫にとっては良くないことで、最悪命を落とすとのこと。
個別飼いにした後、腐葉土マットを替えたり、強制（！）的に埋めて
乾燥を防いだりしながら、子どもたちと様子を見守っていました。

今朝、そのうちの一匹がさなぎになっていました。
変化に気づいた子が「女の子（メス）や！」と話していました。
なるほど、角がありません。

というか、元気であったことに、みんなでほっとしました。