平和記念式典 平和への誓い
- 公開日
- 2024/08/06
- 更新日
- 2024/08/06
学校紹介
広島に原爆が投下され、6日で79年です。平和記念式典の平和宣言で、広島市の松井市長は「国際問題を解決するためには武力に頼らざるを得ないという考え方が強まっている」と懸念を示したうえで、核抑止力に依存する為政者に政策転換を促そうと市民社会に呼びかけました。平和記念式典には、被爆者や遺族の代表をはじめ、岸田総理大臣のほか、109か国の大使などを含むおよそ5万人が参列、34万4306人の原爆死没者名簿が原爆慰霊碑に納められました。
そして、地元の小学生2人が「言葉にすることさえつらく悲しい記憶は、79年たった今でも多くの被爆者を苦しめ続けています。願うだけでは平和はおとずれません。色鮮やかな日常を守り、平和をつくっていくのは私たちです」と、「平和への誓い」を述べました。(NHK WEBより)
【全文】こども代表平和への誓い「平和をつくるのは私たち」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240806/k10014538581000.html
二度と戦争を起こさないためには、平和の大切さを理解して行動につなげていくことが大切です。ぜひ、今日はご家庭でも平和についてのお話をしてあげてください。