6年生
- 公開日
- 2024/05/09
- 更新日
- 2024/05/09
6年生
算数「文字と式」では、「正三角形のまわりの長さ」を求めます。先生が「正三角形とは何?」と聞くと「角度・辺の長さが同じ」と答えます。すると、また手が挙がり「すべての角度が60度」と答えます。先生が「なぜ60度といえるのか?」と問うと「内角の和が180度で角が3つありすべて等しいから」と根拠を述べます。そして、今日のめあて「正三角形のまわりの長さを求めるにはどうしたらいいか」を自分で考えた後は、後ろに集まって友だちと意見を交わしています。
このように6年生では、子どもが主体で学習し、他者と共有しながら考えを導き出しています。