稲穂ができてきています
- 公開日
- 2022/09/22
- 更新日
- 2022/09/22
5年生
5年生が田植えした稲が少し垂れ下がってきました。
こんな歌があります。
「実るほど 頭(こうべ)を垂(た)れる 稲穂(いなほ)かな」
台風にも負けず,ずいぶんと生長してきています。
収穫が楽しみですね。
ところで,1行目の歌ですが,本当の意味はわかりますか。
「稲が実を熟すほど穂が垂れ下がるように、
人間も学問や徳が深まるにつれ謙虚になり、
小人物ほど尊大に振る舞うものだということ。
人格の高い人ほど他人に対して謙虚であれ」である。
そんな人に,私はなりたい。
深井っ子のみんなもそんな人になってね。