今日は、３時間目に「こん虫のかんさつ」をしました。
　１学期の時に、チョウの体のつくりで、頭・胸・腹があって胸から足が６本はえているものを「昆虫」ということを学びました。そこから２学期では、虫は２種類に分けられることを学ぶので観察に行き、違いを見つけていきました。一番わかりやすかったのがダンゴムシで「足の数が多い！」とたくさんの子が発言し、そこから足の数や足がついている部分に着目していき、違いを見つけることができました。
　来週からは、「かげと太陽」の勉強に入ります。問題→予想→実験方法→実験→結果→考察→まとめ、と１学期以上に理科の専門的なことを学習していくので、こどもたちがどんな反応を示すのか、とても楽しみです。