5月17日 クラスがさらによくなるために (3年生)
- 公開日
- 2024/05/20
- 更新日
- 2024/05/20
3年生
「きらきらカード」という物語を読み、みんなで楽しいクラスや学校をつくることについて考えました。
「きらきらカード」という物語はこのような物語です。『ほのかさんは、3年1組になりました。担任の原先生が「きらきらカード」を書くことを提案します。「きらきらカード」とは、周りの人やクラスのみんなと力を合わせてうれしいな、楽しいなと感じたときに書くカードです。ほのかさんは、友達といっしょに黒板を消したことを、しんすけさんは、みんなと鬼ごっこをしたことを書きます。みんなの「きらきらカード」は、毎日少しずつ増えていくのでした。』
3年生になると、低学年のときのような保護者や先生との関係だけでなく、同じ年齢の友達との横の関係が深まり、仲間意識が高まってきます。学校で互いに助け合い、協力することにより、明るく楽しく学校生活を送ることができ、相手を敬ったり、感謝したりする心情が育まれていきます。みんなで、この心情を高めることにより、楽しく充実した学校生活を送れるようにしたいと思います。