5年生の子どもたちが、タブレットのカメラを活用してハードル走でのフォームを確認していました。このとき活用していたのは「追っかけ再生」という機能です。これは、撮影したときから、撮影した映像が約５〜１５秒後（任意で設定した時間に変更可能）に「遅れて再生」されるというものです。なので、走り終わってからゆっくりと「自分自身のフォーム」を確認することができます。福泉小学校では、体育の学習の時間にこのようなICTを活用することが多くなってきました。このように「学びに生かされるICT」を、今後も少しずつ導入していきたいと思います。