わかる板書13〜めあての必然性〜
- 公開日
- 2022/05/13
- 更新日
- 2022/05/13
わかる板書
4年生の算数「わり算のひっ算」の板書です。258÷3の計算の仕方を考えるのですが,まず,これまでの計算との違いから考えます。
「百の位の商が0?」
「百の位がわりきれない」
どうやら,これがこれまでとの違い,つまり問題点のようです。そこで,「どうしたら百の位に商が立たない計算ができるか?」というめあてをみんなで共有します。
学習のめあては,「解決したい」「解決しなければならない」という必然性によって,明確なゴールの見通しをもち,意欲を高めることにつながります。