堺市立神石小学校

津波想定避難訓練2

公開日
2023/09/01
更新日
2023/09/01

取り組み

 校長先生からは、地震が発生した時の心構えについて、「まずは自分の身を守ること。避難するときは先生の話をよく聞いて話しをしないで移動すること。家の中や外にいるときも自分の身を守ることが大事です。帽子などで頭を守り、靴を履いて避難しましょう。」と、子どもたちができることについて話をしました。
HPごらんのみなさんも、地震・津波が発生したとき、以下を参考にしてください。
〇地震が起きたら、
・まずは自分の身を守る。
・揺れがおさまったら津波に備えてすぐ逃げる。
●揺れを感じたら
・屋内ではテーブルの下に、屋外ではブロック塀の倒壊や落下物に注意する。
●緊急地震速報が出たら、数秒から数十秒で揺れが来る。
・身の安全を守ることを最優先に行動する。
●揺れがおさまったら
・火の始末、消火する。
・戸を開けて出口を確保する。
・瓦やガラスなどの落下物に注意する。
・隣近所で声を掛け合って、徒歩で非難する。
●津波浸水の恐れのある地域では避難
・高台や鉄筋コンクリート3階以上の高いところへ。
・津波警報・注意報が解除されるまで決して戻らない。
○日頃の備えで被害を減らす。
日頃の備えがあなたの命を守ります。
災害がいつ起こってもあわてず行動が出来るよう、普段から備えておくことが大切です。
●持ち出し品の準備を
・リュックなどにまとめてすぐに持ち出せるように。
●備蓄品の用意
・被災後1週間程度乗り切れる用意を。
●家の中に安全空間
・家具類や大型家電は器具や留め具などで固定、ガラス飛散防止シートの貼り付ける。
●住宅の耐震化を
●避難場所、避難路の確認
●地震が発生した時の連絡方法と会う場所の確認