校区のお茶屋さん、茶坊さんが6年生にキャリア教育とお茶のおいしさ伝えるために来てくださいました。3人は、大浜中学校のバスケットバールクラブで出会ったそうです。卒業後は、別の仕事についていましたが、再開してお茶を販売しています。
　水のペットボトルにティーパックのお茶を入れてつくったお茶は、すがすがしい味で「和菓子が欲しい」と言っている人がいました。また、ほうらくという道具でほうじ茶を煎じてくれた時は、「いい匂い〜。」とため息が漏れていました。五感を刺激する1時間でした。忙しくてお茶をゆっくり飲む機会がないかもしれませんが、手軽に楽しむことができるので、家でも子どもたちと味わってみてください。