子どもたちの元気な声が、学校に戻ってきました。
　コロナウイルス感染症の位置づけが２類から５類へと移行し、これまでとはちがい、窮屈さを感じることのない夏休みだったと思います。
　生き生きとした子どもたちの子どもたちの様子を見ていると、夏休みだからこそ味わえる有意義な時間を過ごせたのではないかと感じました。

　体育館で２学期の終業式を行いました。
　校長先生からは、しっかりと話を聴ける素晴らしい姿を、２学期も続けてほしいという話がありました。そして、教室でも先生の話、友達の話をしっかりと聴き、「周りの人を大切にできる人」になっとほしいというお話でした。
　
　生徒指導の先生からは、学校生活において「ふくろ」を大切にしてほしいという話がありました。
　「ふ」‥‥服装をととえる。
　「く」‥‥くつばこを整える。
　「ろ」‥‥ろうかは走らず歩く。
　みんなが安心安全に、気持ちよく過ごせるよう、意識して行動してほしいというお話でした。