インフルエンザによる欠席が増えています
- 公開日
- 2023/01/10
- 更新日
- 2023/01/10
保健室
連休があけてから,インフルエンザによるお休みが増えています。
引き続き,手洗いやかん気,咳エチケット等の感染症予防を続けましょう。
また体調が悪いときは,無理をせず自宅で休むようにしましょう。
インフルエンザは出席停止となる感染症です。
出席停止期間は,「発症後5日を経過し,かつ解熱した後2日間」です。
発症日は0日となるため,発症した日から数えると6日間出席停止になります。
また解熱日により出席停止期間が変わるため,ご注意ください。
発症日…病院を受診した日ではなく,インフルエンザ様症状(高熱など)が始まった日です。病院を受診した時に,医師に経過をお話し発症日を確認する必要があります。
発症後5日…発症日は含まず,その翌日から5日間。
解熱後2日…解熱した日は含まず(夜中や朝であっても),その翌日から2日間。
※インフルエンザについては,濃厚接触者等の措置はありません。
ご家族で感染者がいた場合も登校は可能です。
しかし風邪症状(微熱や倦怠感等)がある場合は,自宅で療養しましょう。
出席停止の期間は,診断書等の提出は不要です。