5年生の自主学習の取り組みをホームページでも紹介しましたが、南アフリカが優勝すると予想が見事に的中しましたね！
予想の根拠は、過去の優勝回数が南アフリカの方が多いことと、開催国である日本に勝って勢いに乗っていることだと、自主学習ノートに書かれていました！

44日間のラグビー・ワールドカップ日本大会は、昨日でノーサイドとなりました！

・ラグビーのルール！
・4年に１度じゃない！一生に1度！！のラグビー・ワールドカップ！
・ONE TEAM！
・南アフリカの黒人主将コリシ選手の生き方！
・いろいろな出場国の歴史や文化！
・日本、初のベスト8進出！
・にわかラグビーファン！？
・イケメンラガーマン！？
など、いろいろ学ぶことがあったのではないでしょうか？

最後に、ラグビー・ワールドカップで、何か自主学習をしてみませんか！？

全くラグビーに関心がなかった子もいるようですが、それはもちろんOKです！！

一人ひとりの子どもが、何か夢中になれるものを見つけてほしいです！！

秋田県の学力が日本一である要因の一つとして、家庭学習(自主学習)の充実があげられます。
計算ドリルや漢字ドリル、本読みという宿題だけでは、今求められるている学力、つまり、子どもたちの主体的・対話的で深い学びが身につきにくと思います！
秋田県では、本校で言うところの自主学習を子どもたちは毎日やっていているそうです。
子どもたちだけでなく、保護者の方もそういう自主学習の大切さを十分理解されているそうです！
365日こうした家庭学習をするのとしないのでは、当然学力の差が出ると思われませんか？

こういう話を昨日のPTA役員会でさせてもらった時に、「自主学習って何をしたらいいのかわからなくて、子どもも親も困っています！」というご意見をいただきました。

確かにおっしゃる通りですね！

授業の振り返りの中で、今日学習して新たにわかったことや考えたことの他に、次に学習したいことを書く習慣をつけてほしいと思っています。

こうした学習の振り返りができるように、本校の校内研修でも全教職員で共通理解を図っています。

自主学習として何をしていいわからない時には、学級担任だけでなく、少人数指導や音楽、外国語、理科の専科の先生や教頭先生、教務の先生、校長、誰でもいいので相談してください。

きっと何かヒントが得られるはずです！

校長室には、時々自主学習の相談や報告に来てくれる子どもがいます！
たまたま、府算研の時に、中谷教育長さんがある子の自主学習ノートを見られて、この子の話が聞きたいとおっしゃられて、公開授業前のサプライズにつながったのです！

自主学習は算数だけでなく、どの教科でもいいんです！

昨日たまたま外食をした時に、自主学習のネタになりそうなものを見つけたので紹介します。
写真のような魚へんの創作漢字を考えてみてはどうでしょうか？
子どもたちの漢字に対する興味・関心が高まり、考える力も身につくのではないでしょうか？

この他、PTA本部役員さんには、算数の思考力が高まるカードゲームを紹介させてもらったところ、すぐにスマホで注文されていた方もいらっしゃれば、クリスマスプレゼントにしようかとおっしゃられている方もいらっしゃいました。
どんなカードゲームかPTA本部役員さんに聞いてみてください！
PTA役員になっていただくと、こんな話し合いもできるですよ！？笑

保護者の方もお仕事や子育て、・・・本当にお忙しいとは思いますが、少し子どもたちと向き合う時間を作っていただき、例えば先ほどの創作漢字であれば親子でいっしょに楽しみながら考えていただけたらと思います。

11月2日（土）PTA役員会、実行委員会を行いました。役員会では、先日の府算研についての感想の交流もしました。いいご意見をいただき、ありがとうございました。実行委員会は、滞りなく進行できました。終了後、補導給食委員会の方々に看板作りもしていただきました。
本日も、ありがとうございました。

みなさん、槇塚台小学校の校区には、安全を呼びかけるたくさんの看板があるのを知っていますか。実は、あの看板１枚１枚、ＰＴＡの方が作っています。
今日は、ＰＴＡの補導・給食委員会の方が集まって、通学路の看板づくりをしてくれました。どんな看板に仕上がるのかとても楽しみです。

昨夜は、初ハロウィーンを経験しました。最近引っ越してきた近所の姉妹が仮装して来てくれました。風も強く、寒く、その後、雪が舞ってきました。仮想も寒いからと言って、コートを着てたら、仮想の意味がないし！？

今週で夏時間が終わります。出勤前は、まだ薄暗いです。

府算研の事後整理等もある中、メールありがとうございます。
できたてホヤホヤの校報、ありがとうございます。
教育長さんのお人柄が表れる粋なサプライズですね。
日本国内の授業ではノート指導が充実してますよね。
アメリカの現地校は、ノートや板書をすることがほとんどないようで、そのため、アメリカに長くいる子と日本から編入して来た子の差ははっきりとしています。

本校では、校長が学校便りを作成します。２週間に一度です。
先週配付した学校便りをお返しに添付します。

以上

送っていただいた学校便り「夢風船」を校長室前に掲示しておきます。

なお、このホームページの写真はイメージ写真です。

刈った稲は束ねて干しました。
最後の片付けまで丁寧にすることができました。

6月の田植えの時は雨が降っていましたが、
今日は晴天！気持ちよく稲刈りができました。

初めて使う鎌にドキドキ、ワクワク。
最初は刈るのに時間がかかっていましたが、徐々にコツをつかんできたようで、最後の方はすいすい刈っていました。

エプロン作りの第一歩。
今日は布をたちました。
切るだけでかなりエプロンに近づいた感じがして、とても嬉しそうな子どもたちでした。

♪今日の献立は、黒糖パン・ミートスパゲティ・大根サラダ・牛乳でした。

アメリカのオハイオ州の日本語補習校の校長先生からメールをいただいたので紹介します。

府算研、HPで見せて頂きました。
盛大に行われたようで、ご苦労が報われたのではないでしょうか。
お疲れ様でした。

堺は組織で動きますから、質の高い実践が展開されたことと思います。

午後の授業をカットして，校内研修の一環として全教職員で参加している学校もあるとお聞きして，さすが堺は熱心だと思いました。

こちらでは、なかなかそのような研修体制が整っていません。

HPの画像にあった子どもが黒板に出て説明するといったことを全くしない先生もいます。

全体会も内容が充実していたようですね。

これからも貴校のHPを楽しみにしています。

教室前の長い廊下を，丁寧にぞうきんがけしている子を発見！
毎日を気持ちよく過ごせる裏には，この子たちのがんばりがあるからでしょうね。

鏡を使って，日光をはね返してみよう！
はね返した日光には，どんな性質があるのだろう？
子どもたちは，遊びながらいろいろな発見をしていました。

　１０月３０日（水），本校で府算研堺大会が行われ，５００人を超す先生方が参加してくださり，来賓として，中谷教育長さんも参加してくださいました。

　公開授業をご覧になられて，
「ゴールを決めて，どの子もわかるように授業を工夫しているところが素晴らしいです。」
「どの子もよく考え，話し合いもしっかりできています。」
など，お褒めの言葉をいただきました。

「全員がわかる授業も大切ですが，槇小の子どもたちは自主学習もがんばっていますね。」
「この”イングランドVS南アフリカ”の自主学習をしている子に，直接話を聞いてみたいと，公開授業前に教室に行かれて，
「どうしてこの自主学習をしようと思ったですか？」
「あなたはどうして南アフリカが優勝すると思ったのですか？」
などいくつか質問されると，ドキドキしながらもしっかりと答えていました。

「みなさんは，どちらが優勝すると思いますか？」
とクラスの子どもたちに尋ねられると，イングランドが優勝すると思いますと答えた子が多かったです。
　さて，どちらが優勝するのでしょうね！？

　子どもたちは，この日の出来事を一生忘れないでしょう！！

　教育長さん，素敵な出会いをありがとうございました！！

教室でお弁当を食べた後、連合音楽会に出発します。がんばってきます！

iPhoneから送信