クラブの大切にしていること

★商業のたのしさを学ぶ★


今年度(2023年度)の目標

★何事にもチャレンジ★

 INFORMATION

活 動 日 : 月・水・木

活動時間 : 1日平均/(平日)約2時間

部 員 数 : 3年生/0名、2年生/10名、1年生/5名

 MASSEAGE

中学生のみなさんへ

授業では体験できない商業のたのしさを、経験してください。自分のアイデアがもしかすると世の中に出回るかもですよ。

 活動実績(過去3年間)

堺エコレシピコンテスト 優秀賞
関西湾岸SDGsチャレンジ 最優秀賞
全国高等学校簿記コンクール大阪府予選出場 団体の部 4位
高校生ビジネスアイデア甲子園
グローバル体験プログラムへの参加

堺高校 クラブ活動通信

関西湾岸SDGsチャレンジ[4] チャレンジアカデミー 優秀賞受賞

  11月12日(日)に、甲南大学岡本キャンパスにて、甲南大学の学生さんと共に商業研究部の生徒3名が「働きやすい街、作りませんか?」を発表しました。
 学生・生徒は堺市政策企画部から提供された課題に対して、大学・自治体・企業・メディアとオンラインによるグループワークやフィールドワークを行い、その成果を発表しました。
 生徒たちは緊張しながらも直前まで発表の練習を続け、プレゼンに挑みました。結果、神戸・堺・和歌山・岡山・徳島からの発表の中から「優秀賞」をいただくことができました。

【 発表内容 】
「働きやすい街・堺」を目指せば、多くの人を引き付ける活気ある街になる!そのような考えから、堺市全域で「働きやすい職場」を増やす方策を提案しました。
 堺市には先進的な取り組みをしている企業が複数あることを、フィールド調査を通じて学びました。しかし、その取り組みは普及していません。そこで次に、その原因を分析し、どうすれば取り組みが広がるのか、何からスタートすればよいのか考えました。堺市に多い中小企業での導入促進の秘策を発表しました。

堺高校 商業研究部
堺高校 商業研究部
堺高校 商業研究部
堺高校 商業研究部
堺高校 クラブ活動通信

エコレシピコンテスト(学生部門)の投票に参加しませんか?

  エコレシピコンテストの投票が、10月1日~11月24日の期間で、堺市の電子申請システムで行われます。
 堺市とさかいSDGs推進プラットフォーム会員である学校法人村川学園が連携し、食品ロスを考えるきっかけとして、学生エコレシピコンテストを開催したものです。
 考案された多数のレシピの中から、7つのレシピの人気投票が行われます。興味がある作品に投票してみませんか。
 この結果を受けて投票数の多いレシピのいくつかが、2024年3月に行われるイオンモール堺鉄砲町のイベントにて販売されます。
 堺市内の高校(市立堺高校、府立堺西高校、私立精華高校)の生徒たちが考案したメニューが参加しています。ぜひ以下のページをクリックしてご覧ください。

商業研究部 SDGsチャレンジ
《 参加作品のレシピとそれぞれの“エコポイント” 》
学生が考案したエコレシピの人気投票を実施します!(堺市ホームページ)
堺高校 クラブ活動通信

関西湾岸SDGsチャレンジ [3] フィールドワーク②(アマゾンフルフィルメントセンター)

  8月30日(水)、アマゾンフルフィルメントセンター様でのフィールド調査に行ってきました。
 アマゾンフルフィルメントセンター様が取り組んでいることについて詳しくうかがいました。

  • DEIについて
  • 外国籍従業員について
  • 「Leadership Principles」について
  • 男性育休について
  • 倉庫内見学
  •      

商業研究部 SDGsチャレンジ

※ 次回のフィールドワークは、アマゾン ジャパン合同会社様を訪問する予定です。

堺高校 クラブ活動通信

関西湾岸SDGsチャレンジ[2] フィールドワーク①

  8月4日(金)と8日(火)に、フィールド調査に行ってきました。本年度の堺チームのテーマは「意見の言いやすい関係を作り、性別・年齢のアンコンシャスバイアスの解消をめざす」です。
 堺の企業様を訪問し、各企業のさまざまな取り組みや今後の課題を伺い、大学生・高校生が意見交換を行いました。
 フィールドワークで学んだ内容は今後、ミーティングを行い、11月に甲南大学で実施されるチャレンジアカデミーで発表します。

《 株式会社 サカイ引越センター 様 》

堺高校 商業研究部

《 株式会社 南海グリル 様 》

堺高校 商業研究部

《 セッツ 株式会社 様》

堺高校 商業研究部

《 株式会社 カネシゲ刃物 様 》

堺高校 商業研究部

※ 次回のフィールドワークは、アマゾン ジャパン合同会社様を訪問する予定です。

堺高校 クラブ活動通信

「堺エコレシピコンテスト」プレゼン!優秀賞受賞

 7月29日(土)、以前から取り組んでいる堺エコレシピコンテストで、生徒たちが考案したメニューをプレゼンしました。堺高校からは3班出場しました。

エコレシピコンテストは、堺市役所資源循環推進課と大阪調理製菓専門学校が主催で行われ、今年度は「こんなに美味しいのに食品ロス削減レシピなんて!驚きアイデアレシピ」をテーマに高校生がアイデアを形にして発表するものです。

商業研究部 エコレシピコンテスト

《A班》卵焼きとみかんのスムージー

商業研究部 エコレシピコンテスト

《B班》野菜スープ

商業研究部 エコレシピコンテスト

《C班》パンケーキ

AM :各班考案したメニューを作り、プレゼンの準備

商業研究部 エコレシピコンテスト

 

商業研究部 エコレシピコンテスト

 

商業研究部 エコレシピコンテスト

PM :プレゼン

商業研究部 エコレシピコンテスト

 

商業研究部 エコレシピコンテスト

 

結果は、B班の「野菜スープ」が優秀賞を獲得しました。

商業研究部 エコレシピコンテスト

 今後は、堺市の広報誌などに記載され、市民のみなさまによる投票が行われます。
 その結果を受けて、2024年3月に行われるイオンモール堺鉄砲町のイベントにて販売されます。
 応援をよろしくお願いいたします。

※ 日程など変更があるかもしれません。

堺高校 クラブ活動通信

「エコレシピコンテスト」に取り組んでいます

 堺市では年間で約15万トンもの生活ごみが家庭より排出されており、その内訳として約34%が生ごみ類です。生ごみの中には、まだ食べられるのに捨てられてしまういわゆる「食品ロス」が約13%も含まれており、購入して新品のまま捨てられている手つかず食品も数多く見受けられます。
 「エコレシピコンテスト」では参加が難しい人でも、「学生たちの食品ロス削減に向けた取り組み」をしることにより、当事者意識をもってもらい、各家庭での取り組みにつなげてもらうことを目的としています。
また、生徒たちが考案したメニューはさまざまな媒体を使用し、購入してみたいものを投票形式で順位をつけ、投票数の多いレシピを2024年3月の「イオンモール鉄砲町」のイベントで販売します。
 エコレシピコンテストの今年度テーマは「こんなに美味しいのに食品ロス削減レシピなんて!驚きアイデアレシピ」です。

【 第1回講義 】

 6月5日(月)、フードロス削減に向けた講義を大阪調理製菓専門学校、松本様に実施していただきました。
 内容は普段捨てられる、ニンジンの皮などを使った「きんぴら」の調理を講義していただき、生徒たちも実際に調理をしました。

商業研究部 エコレシピコンテスト
商業研究部 エコレシピコンテスト
【 第2回講義 】

 6月14日(水)、1回目の講義後、生徒たちで普段捨てられるものを何か調理できないかグループでメニューを考え、実際に調理してみました。

【 第3回講義 】

 6月19日(月)、前回の調理の反省を活かし、自分たちのメニューを改良し調理しました。 

商業研究部 エコレシピコンテスト
商業研究部 エコレシピコンテスト
商業研究部 エコレシピコンテスト

※ 次回は、7月29日に大阪調理製菓専門学校にて、生徒たちが考えたメニューのプレゼンを実施します。

堺高校 クラブ活動通信

関西湾岸SDGsチャレンジ[1] 事前講義およびグループワーク(甲南大学)

 関西湾岸SDGsチャレンジは、「地域の課題をSDGsで考える」をテーマに時代を担う甲南大生と各地域の高校生が協力し、大学教員、各市の自治体職員、そして様々な社会課題に向き合う新聞記者のサポートを得ながら、自治体から提供された課題に対してSDGsの17の目標を切り口に、持続可能な解決策を考え発表する取り組みです。KONANプレミアムプロジェクトの1つとして2018年度に始まり、6年目を迎えます。
 主なねらいは、以下の2点となります。

  • 地域課題や、企業活動の研究、学外での人との出会い、さまざまな世代との協働作業などを通じて課題解決力を養い、自ら学び行動・発信できる人材を育成する。
  • 高校生と大学生が協働してプロジェクトに取り組むことにより、大学生と高校生をつなぐ新たな高大接続へと発展させる。


■7月16日(日)事前講義 および グループワーク

 本校からの参加生徒は、商業研究部3年生の4名です。

AM :濵上様(株式会社朝日新聞社)によるSDGsに関する講義

  《SDGsに関するワークショップ》

①17のゴールの順番を並べかえ
 「自分が気になっていること」も参考にして、グループにとって17のゴールを「大切」だと思う順番に並べかえ他のグループに報告。

②「 SDGs付箋」思考を見える化
 初めに個人で取り組み、その後、グループで共有

商業研究部 SDGsチャレンジ
商業研究部 SDGsチャレンジ
商業研究部 SDGsチャレンジ

PM :各チームに分かれてグループワーク

① アイスブレイク「共通点探し」

② 堺市から「ダイバーシティ」についてのお話

③ 自分が思う働きやすい職場とは

④ 本年度の課題決め

⑤ 発表

商業研究部 SDGsチャレンジ
商業研究部 SDGsチャレンジ
商業研究部 SDGsチャレンジ
商業研究部 SDGsチャレンジ
商業研究部 SDGsチャレンジ

※ 今後の予定は、アマゾン ジャパン合同会社様にてフィールド調査を実施する予定です。

2022年度 活動報告▶